春麗を愛でるブログ、あとカプコン格闘関連とか。

【ストⅤへの道⑥】豪鬼誕生

■ストリートファイターの過去を振り返る
不定期シリーズです!
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今回は「拳を極めし者」豪鬼の話!!

スーパーストリートファイターⅡXで初登場、
日本だけでなく海外でも高い人気を誇るキャラクターです。
2013年のストリートファイターキャラクター人気ランキングでも欧米4位。
フィギュアも海外だと女性陣をさしおいて出てたりするパターン多し!
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1/4のアクションフィギュアとか
1/1の頭像とかやたらと大きいのは
仏像的な、魔除け的な、ありがたいものというニュアンスなんでしょうかw

■この豪鬼、デザインラフは一時間!というから驚きです!!



しかし開発までに2年くらいかかってるストⅡキャラの中に
一時間でデザインしたキャラを入れろとか無茶ですねボス(※岡本吉起さん)は…;
傑作デザインだったからいいけど、あきまんさんじゃなかったら
ひどいことになってるぞ…;
立ちのドットもあきまんさん。

そして豪鬼は隠しプレイヤーキャラクターとして
センセーショナルな人気となり、
Xメンにも乱入、カプコンの定番キャラに登り詰めます。

主人公と同じオリジンをもつ敵、というのは
少年マンガでも鉄板の非常に盛り上がるネタ!
ラオウだったり、ベジータだったりね!

■殺意の波動


この辺りから村田治生さんが設定担当として登板するようになったみたいです。
ヴァンパイアやストゼロでおなじみの方。
ゼロ2のエンディングのコンテなども描いていて
企画畑なのに、むやみに絵が上手いのです。

この時期日本では「サムライスピリッツ」

海外では「モータルコンバット」が流行っていて

単なる勝負ではなく、キャラクターが試合で死んでしまうような
ショッキングな演出がされてました。

殺意の波動はつまり、
『死』の匂いがする設定をストリートファイターにも
組み込もうとしてたのかなーと思います。
まぁ実際に死んだりはしないんですけれども;


ただストリートファイターを作ったチーム以外の意向で
キャラが作られてしまう、というのは
ゲーム作りにおいて「作者らしさ」が保たれる難しさを
すごく感じる一例でもあります。
一歩間違えばシリーズを殺してしまう
「最強キャラ(笑)」になってしまいかねなかった。

ドラゴンボールなんかで劇場版のキャラがいくら最強!!と言っても
原作マンガの方は影響ないですけど、ゲーム本編の話ですからね。

■ちなみにスパⅡXはスーパーファミコン用スパⅡ用に発案された
オリジナル技の企画(ウルⅣのオメガエディションのようなもの)が
まわりまわってアーケードに採用されるという
こともあったらしい。




超ヒット作ゆえに「みんなのもの」になっていく
作者の手を離れていく、そんな時期の象徴が
豪鬼なのかなあと思います。

豪鬼がアクマになったのは、悪魔ちゃん命名騒動に感銘をうけたためだった
―セス・キリアンによって明かされる

豪鬼の海外名がAKUMAなのは有名ですが
これは当時日本で「我が子に悪魔って名前をつけた」ニュースがあって
それを海外のカプコンが「かっこいい!!」って思ったのが
発端だと書かれているw

同時期のヴァンパイアも海外と日本では相当名前が違うから
ありそうな話だけど…w
追記:ストⅡの生みの親西谷さんの証言もあったよー!


りょうさん情報感謝!!
関連:西谷亮氏つぶやき集 2013年10月 その3


【ストリートファイターⅤへの道①】ストⅣ初期の話をしよう!
【ストⅤへの道②】ナッシュ中尉の激動の人生!!
【ストⅤへの道③】ストⅣの消えたシステムの謎
【ストⅤへの道④】ストⅢじゃなかった?!NEXT GENERATIONのひみつ!!
【ストⅤへの道⑤】開発期間ZERO年、ZEROヶ月、3週間!!!

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