春麗を愛でるブログ、あとカプコン格闘関連とか。

マブカプインフィニットはキャラ好きにも優しいゲーム?【海外インタヴュー】

Inside Marvel vs Capcom Infinite:
an in-depth interview about accessibility, combos,
ditching cross-platform play and sweat equity

mvci0426.jpg

(マーベルvsカプコン インフィニット
親しみやすさ、コンボ、
クロスプラットフォーム対戦・やりこみ通貨の廃止について
つっこんだインタヴュー。)

面白い記事だったのでざっとまとめます。
インタヴューされてるのはプロデューサーのMike Evansさんと、
コンボフィーンドことPeter Rosasさん。
ウルⅣ~ストⅤでアメリカ側のスポークスマンであり、
調整にも深く携わっています。
格闘ゲームコミュニティからカプコン入りした人物で
MVC3ではスペンサー使いだった過去も持つ。



以下まとめ、※は管理人の注釈・感想です。
■accessibility
(※上では「親しみやすさ」と訳しましたが、
ゲームへ新しい人を招き入れる間口の広さのこと)

・より入りやすくすることを重要視した
・新しい人が戦闘システムをどう感じるか
 コンボや空中コンボ(エリアルレイブ)を実行できるか
・弱パンチ(ボタン)を素早く押すとなんか出るぞと
 誰でもわかる

(※今回空中コンボまでつながる、簡易入力が用意されている。
ダメージは通常入力と同じらしいがゲージ増加量などが違うのだろうか?)

・ハイパーコンボにも簡易入力がある
この2つは新規プレイヤーがキャラだけでなくシステムにも
親しむためのとっかかりである。

>誰でも同じコンボになっちゃわない??
「大丈夫。最適なコンボは簡易コマンド出るものではないですよ。
シンプル入力はあくまで入り口です」

>ストⅤよりこのゲームは
(UMVC3から)リビルドされてなくない?
動きとか結構同じじゃない?

Mike「新しいプレイヤーが好きなキャラクターを選んで
遊べるようにしたい。
MVC3ではフェニックスを好きなのに、『大将にすえなきゃ
ダメでしょ』と言われてしまい『なんて複雑なんだ!!
俺やめるわ』となることもあった。

継続出場してるキャラクターは必要十分な性能ならば
あんまり変わってないように見えるけど、幾つかは変更されてるよ。
例えばストライダー飛竜に空中ハイパーコンボ(LV1)とか」

Peter「キャラクターの強みは何か、弱点は何か
ファンが期待しているものを確認しました。
ソーはハンマー(ムジョルニア)を投げることができるので
ゲームにも取り入れている。
これは弱点にもなる。(が遠距離戦での武器にもなる)

Mikeが言ってるように、戦闘デザインがしっかりしてて
ファンに応えられるものは劇的には変わっていない。
それに不足だったり、期待される技がなかったときは追加しました。
キャラの印象はかなりこれで変わっています。
さらにゲームシステムやインフィニティストーンで
前作とはんかなりプレイ印象が変わるよ」

>アシストシステムがなくなったのは
どのような考えによるもの?

Peter「このゲームの中心はパートナーシップです。2vs2。
アシストシステムはタッグに個性を与えるが、非常に限定的なものでした。
キャラクターを機能に追いやっているのです。
チームワークとして限定されたものです。

観客にとっても「今入ってきてなんか飛ばしたヤツはなにしにきたの?
なんで帰ったの?」と疑問なはずです。

「我々はアシストをなくしたと考えていました、
しかしいつでも交代可能で、交代前の動作はなんであれ
出し切ってから交代します。
彼らを攻撃アシスト、防御アシストにできます。思いのままです!」
「これ(MVCI)は本当の進化です。本物のチームワークです。
理解するのは簡単ですが、正しく理解すれば戦術的に使うことができます。」

Mike「MVC2以降、少なくとも15年間この面では複雑化していました。
3キャラクターに3タイプのアシスト。
でどうなったかと言えば、最初は好きなキャラを選んだとしても
チームメンバーの2番め、3番めには本意でないキャラを
必要なキャラとして選んでいました。
アシストも本当に良いものの他は、
あまり有用でないのが2つ入っていました。」

「今回はダウン拾いの能力がないからウェスカーを入れよう、
とかでなく全キャラクターで可能にすることを目標とした」

>マーベルキャラクターの人気の高まりは、
E-スポーツ界にも大きなチャンスになるか?


Peter「競技プレイヤーの増加や、定着については
非常に期待しているよ」
「MARVELコミュニティを本当に動かすのは
ゲーム内で自分らしさを表現できることだと思う」
「2人か3人好きなキャラを選んで、
インフィニティストーンを選ぶ」
「同じキャラクターを選んでも違うインフィニティストーンならば
戦術はガラリと変わる。そのことが自分らしさの表現、
コミュニティの結束につながると思う」

「9月19日にゲームが発売するけど、遅いから
カプコンプロツアーに統合されるとか、
現時点ではe-スポーツの計画はないよ。
コミュニティが自分のイベントをやるだろうし
何が最良かを見定めていくと思う」

>キャラクターを選ぶ上でMARVELとの関係は?
MIke「カプコン側も、かなりの裁量をもってたよ。
キャラを選ぶとき、異なるキャラクターを
(選択肢として)見ていた」
「最終決定するまでこの巨大なリストをじっくり…見ました」

「だから今回はストーリーもキャラクターのかけあいも
非常に面白くなるよ」
「トレーラーのロケットラクーンとXみたいに」
「春麗とキャプテンマーベル、二人の強い女性は
物語のリーダーとして一緒に来ます」
「両社のファンとしてどんな掛け合いが見たいか、
どんなチームアップが見たいかが一つの側面でした」
「マーベルは世界設定や今後5年のロードマップ、などなどで
我々を助けてくれます」

「もう一方はゲーム的な側面でマーベルは
ゲーム作りの専門家として我々に一任してくれています。
ストライダー飛竜のような小柄で素早いキャラ
ハルクのようにデカいキャラクターなど
さまざまなキャラクターを探します」
「ここでマーベルが来て『このキャラ今度映画登場するから
ゲームにも出すこと』などということは、ないです。
今日のマーベルには90年代からの
カプコンとの長い歴史があります。

カプコンがXmen children of the atom、
Xmen vs Streetfighter…で
マーベルキャラをマンガのページから
生き生きと連れてきたアプローチは誰もやったことのないものでした」
「彼らはカプコンのDNAを尊重してくれています」
「キャラがゲームに参加することに同意すると
いつも大きなフィードバックがあると彼らは言ってくれる」

>「2017年キャラクターパス」というけど
ストⅤのように次のシーズンも続くの??

Mike「まだ言えないけど、最初のシグマ含めて
6人のキャラクターは2017年内に発売されます。
(※ゲームが9月中旬発売なので)
…すぐ出てきますよね?
ストⅤとは違うけれど、これ以上は言えません」

>キャラ以外の追加は?
新ステージとか?

Mike「今言えるのはデラックス・エディションには
6つのプレミアムコスチュームがついてくるということだけ!」

>ストⅤのファイトマネーのようなものはあるの?
Mike「ないよ!」

>オンラインではストⅤのCapcom Fighters Networkで
すべての統計機能を使用する予定ですか?

Mike「ストⅤはクロスプラットフォームだけど
MVCIは違う。私たちは、Xbox One、PS4、PCといった
マルチプラットフォームのアプローチをとっています。
その決定の背後にある考え方は、
可能な限り多くのプレイヤーの手に入れたいということです。
私たちはコミュニティを成長させたいと思っています。
多くの新しいプレーヤーが登場することを本当に期待しています。」
「ストⅤのCFNのサポートは続けていくけど
同時にこちらでは別の判断をした」

>だからプラットフォームを越えた対戦はないの?
Mike「そうです、ストⅤでは多くの時間を費やしていますし
最近新しい2.0システムでのベータ版を公開しました。
我々は改善を続けています」
「ストⅤでの教訓は、ユーザーが発売日に期待するのは
なんであったかということです。
私達は時間をかけ、発売日に完全に機能するようにしたいと考えています。
映画のようなストーリーモード、アーケードモード、オンラインロビーに
ついて話しました」
「ストⅤで初めて試みたクロスプラットフォーム対戦については
我々は革新から遠ざかっています。
発売日にできるだけ多くの人にゲームを楽しんでもらうために
より良いアプローチだと判断しました」

(※どうもクロスプラットフォームというのは本当に難物であるようだ。
スト5ではこれからも諦めずに続けるが
MVCIではそれを避けたということらしい。
それを入れると発売日に楽しめるコンテンツが損なわれるという判断)

>映画的なストーリーモードは
ストⅤのゼネラルストーリーモードを想像したらいい?

Mike「違うと言っておきます。独自のものになります。
ちょっとクールなもので、ストーリーモードでしか遊べません。
対戦では得られない瞬間や体験です」
(※敵の大軍団とのバトルとかあるのかもしれないですね)

>Peter、君はスペンサー出すように激推ししたでしょ?
Mike:バイオニックアーム!!!(笑い転げながら)
Peter:肯定も否定もできないなあw


■ついでにaccessibillityについてのマキシミリアンさんの動画

他の動画で「格闘ゲームを間口広く作るの反対~」みたいにまとめられたりしたみたい(0:40あたり)ですが
MVCIの初心者に優しい変更には好意的。

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Author:イオ
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